おしゃれな男性が絶対にしない服の買い方4選
こんにちは。
恋愛・婚活専門メンズファッションコンサルタントの愛です。
今回はおしゃれな男性が絶対にしない服の買い方について4つ解説していきます。
特に2つ目は洋服を着こなす上でとても大事なポイントなので、もし当てはまる場合は是非意識してみてください。
おしゃれな男性が絶対にしない服の買い方4選
欲しい服の似ている安い服を買う
おしゃれな人は、欲しい服の似ている安い服を買いません。
そのときは「ま、いっか」と買ったとしても結局着ずにお金を無駄にするからです。
欲しい服と、似ている安い服を比較すると、ディテールや素材が全く違います。
そのため、安い服は見劣りし、欲しい服は見るからに存在感があり実際着てみるとルエットも抜群にきれいです。
またおしゃれな人は、洋服選びの審美眼や自身のファッションの世界観を持っているため、欲しい服が安くても高くても自身の世界観にハマれば迷わず買います。
なのでみなさんも「これ欲しい!」と思った服が高くて買えない。と諦めずに、一度はチャレンジしてみることをおすすめします。
とても大事に、長く着ることになると思いますので後悔しません。
丈にこだわらない
おしゃれな人は、袖丈、着丈、パンツの丈にこだわります。
袖丈やパンツの丈は、長い場合は当然丈詰めをしますが、着丈に関しては長ければ買わないか、どうしても気に入った場合は、着丈を詰めます。
というのも、この3つの丈が体型や靴に合っていなければ野暮ったい印象になるからです。
世の男性は実際より大きいサイズを着ている方が多いですが、そういう方はこの3つの丈全てが長いことが多く、とてももったいないので一度見直すことを強くおすすめします。
この3つの丈を合わせるだけで、とても垢抜けた印象になり見違えります。
適正な丈については、体型やスタイリングによって異なるため割愛しますが、以前に書いたメンズジャケットのサイズ選び必ず押さえるべきポイント4つこちらの記事が参考になると思いますので、ご覧になってみてください。
体型で諦める
おしゃれな人が体型で諦めることはありません。
背が低くて痩せていても、お腹が出ていても、それぞれの体型に合った着こなしや服装があります。
また「体型に合うサイズがないんです」という方がいらっしゃいますが、ほとんどの方は合うサイズが見つかるので大丈夫です。
ただ低身長で太め(身長160cm前後、体重75kg〜80kg以上)の方に合うサイズを見つけるのはとても難しいです。
身幅に合わせると、どうしても袖丈と着丈が長くなり服に着られてる感が強くなります。
そのため、着こなしや袖丈詰めをするなど工夫が必要ですが、ジャケットやシャツに関しては、スタイルアップや印象アップを目指すなら、既製服は諦めてオーダーしてしまうのがいいと思います。
背が低くても多少太っていても、おしゃれな人がおしゃれなのは、着こなし方を知っていて、自分に似合う服を熟知しているからです。
なので体型で諦めるのはやめましょう。
ショッピング同行で対応可能なサイズはよくある質問からご確認ください。
感覚でオンラインで買う
洋服選びで一番大事なのはサイズが合っているかどうかです。
●サイズが合っている服=着る人のスタイルを良く見せる服
●サイズが合っていない服=着る人のスタイルを悪く野暮ったく見せる服
なんとなくの感覚でオンラインで買うと、サイズが合わない服を選んでしまうリスクがあります。
おしゃれな人は、わざわざ自分を野暮ったく見せる服を選びたくないので、感覚でオンラインで買うことを絶対にしません。
もし自分が着ている洋服のサイズが合っているかどうか自信がない方は、しっかり接客してくれるお店で試着して、スタッフに確認しながら、まずは自身のサイズを把握することからはじめてください。
またオンライン購入の際は、身幅や肩幅や着丈などの記載があるので、サイズが合っている手持ちのものと比較した上で買えば、失敗を防ぐことができます。
まとめ
今回は、おしゃれな男性が絶対にしない服の買い方4選を解説しましたがいかがでしたか?
他にもこんな記事を書いてほしい!というリクエストがあれば、私のX(旧Twitter)よりDMいただけると嬉しいです。