『40代男性がその服は痛い』と思われるファッション

今回は40代男性が着ていたら痛いと思われるファッションについて解説していきます。

最後に垢抜けポイントについても書いてますので是非最後までお読みください。

目次

『40代男性がその服は痛い』と思われるファッション①

【photo by:wear.jp

『上下ピタピタファッション』

上下ピタピタのファッションは90年代後半〜2008年頃まで流行っていたファッションです。

40代男性がちょうど20代の時に流行っていたファッションなので、40代になった今もピタピタのファッションをしていると、さすがに時代遅れ感がして痛々しいです。

100歩譲って体型が整っていれば、なしではない。
ですが、40代ともなれば頭髪も薄くなり、お腹も出てきているのにピタピタファッションはさすがに痛すぎます。

また「変化ができず当時のままの価値観を握りしめている人」という印象を持たれ、変われない人、こだわりが強い人。と思われるリスクもあります。

自己満足のためにしているファッションで、本人がそれで幸せであれば、もちろんそれはそれでいいと思いますが。

「オシャレに垢抜けたい」「女性からモテたい」のであれば、ピタピタファッションは時代遅れで痛々しいのでやめた方がいいでしょう。

『40代男性がその服は痛い』と思われるファッション②

【photo by:wear.jp

『上下ダボダボファッション』

ピッグシルエットファッションは2015年頃から徐々に流行り出し、2023年現在はトレンドの域を超えて、定番化しつつあるファッションです。

なので40代男性も、ビッグシルエットファッションは取り入方次第で垢抜けますが、写真のように上下ダボダボのファッションはトレンド感が強く若者向きです。

トレンド感が強いものは二十歳前後の世代が着ればサマになりますが、歳を重ねた40代が着るとただただ、だらしなく痛い印象になります。

まとめ

今回は40代男性が着ると痛いファッションについて解説しましたがいかがでしたか?

もし当てはまる方がいたら、ご自身のファッションを見直してみてくださいね。

最後に40代男性が垢抜けるために意識すべきポイント4つをお伝えしておきます。
①基本は無地でシンプルでオーソドックスなアイテムを着る
②サイズ感はちょいゆるを意識する
③全体のコーディネートで使う色は3色以内にする
④コーディネートに合った靴を履く
これらについては、また別の記事で詳しくまとめたいと思いますので楽しみにしていてください。

他にもこんな記事を書いてほしい!というリクエストがあれば、Ai StylingのX(旧Twitter)より是非メッセージいただけると嬉しいです。

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