【メンズ骨格診断】タイプ別似合うコートの選び方

ようやく秋らしい気候になってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
朝晩が少し冷える今、コートの購入を検討している方も多いのではと思います。

そんなあなたへ、今回はメンズ骨格診断タイプ別コートの選び方を解説していきます。

目次

骨格診断とは

まず最初に骨格診断を知らない方のために、骨格診断とは何かをお伝えしておきます。

骨格診断とは、一人一人が持つ体型の特徴や筋肉のつき方やから、似合う洋服の「デザイン」「素材」「柄」を知ることができるメソッドです。

詳しくは以前のブログに書いてますのでこちらをご覧ください。自分に似合う服がわかるメンズ骨格診断

メンズ骨格診断 「ストレート」似合うコート

photo by:zozo.jp

『チェスターコート』

Iラインを意識したスタイルが似合うストレートタイプは、冬の定番コートであるチェスターコートが似合います。

選ぶポイントは、袖付けがセットインのもの、サイズは小さすぎず大きすぎないジャストサイズ、素材はしっかりしたハリのあるものを選べば間違いありません。

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『トレンチコート』

メリハリボディーを持つストレートタイプは、ハリがあるギャバジン生地を使用したトレンチコートが似合います。

トレンチコートも様々なデザインがありますが、オーバーサイズのデザインや、テロテロした柔らかい素材のものより、オーソドックスなトレンチコートが似合います。

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『ライダースジャケット』

こちらはコートではありませんが、ストレートタイプと言えばレザーが似合うので、レザーコートではなく汎用性が高いライダーズジャケットを挙げました。

ポイントは、スエード素材のような柔らかなものより、カーフ素材や、ラム素材でもしっかりしたレザーを選ぶのがポイントです。

メンズ骨格診断 「ウェーブ」似合うコート

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『ステンカラーコート』

上半身が薄いウェーブタイプは、ボタンやファスナーで首元まで留められるタイプのアウターが似合います。
その代表格がステンカラーコートです。

またウェーブタイプが似合う着丈は膝上丈です。
腰の位置が低めなので、ロング丈を着るとバランスが悪くなります。

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『ノーカラーコート』

ノーカラーコートもウェーブタイプが得意なコートです。

写真のコートように襟の後ろ部分が高くなっているデザインは、上半身を盛るスタイリングが似合うウェーブタイプにハマるコートです。
写真のコートは丈が長めなので、身長によって長すぎてしまう人もいるかもしれませんので、ご自身の身長に合った着丈を選ぶようにしましょう。

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『フード付ショートダウン』

フード付きショートダウンもウェーブタイプが得意なアウターです。

選び方のポイントはサイズ感で、フィット感のあるスッキリしたものを選ぶことです。ボリュームがありすぎるダウンや、ルーズフィットのものは体が負けてしまうので避けた方がいいでしょう。

メンズ骨格診断 「ナチュラル」似合うコート

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『オーバーサイズロングコート』

骨っぽいゴツゴツした質感を持つナチュラルタイプは、オーバーサイズロングコートを着こなせる体型です。

コート選びの一番のポイントはサイズ感で、身幅と肩まわりがゆったりしているものを選べば外しません。

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『ダッフルコート』

ダッフルコートは骨格ナチュラルタイプが似合う代表アイテムです。

特に写真のような重ためのダッフルコートは、ストレートだと着膨れし、ウェーブは着られてしまいます。
しっかりしたフレームを持つナチュラルタイプだからこそ着こなせるアイテムです。

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『ミリタリージャケット・コート』

ミリタリージャケット・コートもナチュラルタイプが似合うアイテムです。

写真はバブアーのノーザンブリアですが、ゆったりロングのバーレーもおすすめです。
ノーザンブリアを選んだのは、他の定番モデルは6オンスの生地を使用しているものがほとんどですが、8オンスと重い生地を使用しているからです。ナチュラルタイプはゴツッとした重い生地が体にマッチします。

他のミリタリーコートだと以前の記事でもご紹介している『モッズコート』もナチュラルタイプに似合う鉄板アイテムです。

まとめ

今回はメンズ骨格診断タイプ別コートの選び方を解説しました。

他にもこんなアイテムを紹介してほしい!というリクエストがあれば、Ai StylingのX(旧Twitter)より是非メッセージいただけると嬉しいです。

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