自分に似合う服がわかるメンズ骨格診断
「自分の体型に似合う服がわからない」「トレンドの服を買ってみたものの、なんかしっくりこない」と感じたことはありませんか？
それは自分の骨格に合った服を選べていないのかもしれません。
今回の記事では、メンズの骨格タイプ3つと、それぞれの骨格タイプに似合うファッションについて解説しています。
自分がどのタイプに当てはまるのか自己診断して、似合うファッションをチェックしてみてくださいね。
メンズ骨格診断とは？
骨格診断とは、一人一人が持つ体型の特徴や筋肉のつき方やから、似合う洋服の「デザイン」「素材」「柄」を知ることができるメソッドです。
骨格タイプは、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプあり、自分の骨格タイプを知ることで、自分に似合うファッションがわかるようになります。
まずは自分の骨格タイプを知ろう！メンズ骨格タイプ自己診断
自分の骨格タイプをセルフチェックしてみましょう！
Q1.上半身の特徴は？
【A】 胸板は厚く、胸の高い位置に筋肉がつきやすい
【B】 胸板は薄く、上半身は華奢
【C】 筋肉より骨格のフレームが目立つ
Q2.肩まわりの特徴は？
【A】 肩から二の腕にかけて筋肉がつきやすく張りがある
【B】 肩から二の腕にかけて柔らかく筋肉がつきにくい
【C】 肩から二の腕にかけて筋肉と骨格や筋の両方が目立つ
Q3.ヒップの特徴は？
【A】 ヒップの位置は高めで厚みがあり、丸みをおびている
【B】 ヒップの位置は低めで、なだらかな曲線になっている
【C】 ヒップの位置は高く、平面的
Q4.鎖骨の特徴は？
【A】 鎖骨はあまり目立たない
【B】 鎖骨は細く目立つ
【C】 鎖骨は太く目立つ
Q5.脚の特徴は？
【A】 太もも、ふくらはぎにしっかり筋肉がついている
【B】 ふくらはぎは細く、Ｏ脚ぎみ
【C】 ひざ上とひざ下の太さの差が少なく、ひざのお皿が縦に大きい
Q6.全体的な体型の特徴は？
【A】 上半身に筋肉や贅肉がつきやすく上重心
【B】 お腹まわりや下半身に贅肉がつきやすく下重心
【C】 上下の重心に偏りはなく、骨っぽさが目立つ
【A】が多かった人は骨格タイプ「ストレート」
【B】が多かった人は骨格タイプ「ウェーブ」
【C】が多かった人は骨格タイプ「ナチュラル」
メンズ骨格診断「ストレート」似合うファッション
メンズ骨格診断ストレートタイプの方は、厚手で丈夫な素材を使ったシンプルでキレイめなファッションが似合います。着込むと窮屈な印象になるため、余計なものは足さずにシンプルな引き算コーデを意識して。
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ジャケット・コート
テーラードジャケットやチェスターコートなどVゾーンが深いものや、ハリがあるギャバジン素材のトレンチコート、ダウンならボリュームが出すぎないスッキリしたシルエットが得意。
メンズ骨格診断「ウェーブ」似合うファッション
メンズ骨格診断ウェーブタイプの方は、トップスの着丈は短めに、サイズはコンパクトにすることでスタイルアップすることができます。首の開きが狭いトップスや、ストールなどで上半身を盛るスタイリングが得意です。
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ジャケット・コート
ショートブルゾンや、羊革やスエードなど柔らかい質感のレザージャケット。コートならステンカラーやノーカラーでショート丈からミドル丈、細身のシルエットが得意。
メンズ骨格診断「ナチュラル」似合うファッション
メンズ骨格診断ナチュラルタイプの方は、上半身と下半身の重心に偏りがなく幅広いアイテムやスタイリングを着こなせる骨格を持っています。中でもゆったりしたシルエットのラフなスタイルが得意です。
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トップス
ビッグシルエットで肩の位置が腕の方へ落ちているドロップショルダーのトップスが得意。骨格のフレームがしっかりしているため着丈が長いトップスもスタイリッシュに着こなせる。
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ボトムス
ストレートやテーパードなど幅広いシルエットを履きこなすことができ、中でもワイドパンツが得意。スキニーパンツのようなピタピタすぎるものは骨感が悪目立ちする場合がある。
まとめ
骨格診断は自分に似合う服装の基準を知ることができるとても便利なツールです。
仕事が忙しく、普段の服装を考える余裕がない男性こそ価値があるものだと思います。
まずはセルフチェックで自分の骨格タイプを知って、それぞれの骨格タイプに似合うファッションを取り入れてみてください。
男性が骨格診断を受けるメリットや、どんな男性におすすめ？についてはこちらの記事をご覧ください。
