男女で真逆のストレス解消方法

こんにちは。
恋愛×ファッションコンサルタントの愛です。

恋愛・婚活・夫婦関係のコミュニケーションに役立つ、男女で真逆のストレス解消方法について解説します。

目次

女は話し、男は黙る

女性は誰かに話して解消し、男性は一人で黙って解決する。

女性はストレスが溜まれば溜まるほど、誰かに話すことで発散し、話しているうちに前向きになりスッキリします。
対して男性は、ストレスが溜まるほど黙り、一人で問題解決するために殻に閉じこもります。

男女で違う1日の会話量

米メリーランド大学の研究結果によると、男性が1日に発する単語数は平均7,000語、一方女性は平均20,000語と、男性の約3倍もの単語数を発してるといいます。

また女性のおしゃべりはストレス解消にも繋がっていて、1日6,000語以下しか話せないと、ストレスを感じやすくなるとも言われています。

ですので男性は、彼女や奥さんのおしゃべりは、何も言わずに聞いてあげて、女性は、一人でゲームに没頭したり、トイレに籠る彼や夫のことは、気にせず放っておけばいいと思います。

不安になる女、問題解決したい男

ストレスを解決するために一人で籠る彼や夫を見て女性は不安になります。

女性は何かあればしゃべって発散するので、突然一人で籠る男性を見て「なんで何も言ってくれないの?」「何かあったのかな?」「何か怒っている?」と不安を感じます。

一方男性は、悩みや不満などをしゃべり続ける彼女や奥さんに、「もっとこうすればよかったんじゃないの?」と問題解決を提示します。

これはそもそも会話の目的が男女で異なり、女性は明確な回答より共感を大切にしていて、男性は議論をして問題解決をしたり新しい知識や情報を得る会話を好むからです。

そのため女性は、問題解決思考が強い男性をパートナーに持った場合は、「ただ聞いてほしいだけなんだけど」と話す前に一言添えるなどして回避することができます。

男性は、不安になりやすい女性をパートナーに持った場合は、「一人で考えたいから1〜2時間放っておいてほしい」と伝えるなどすればよいと思います。

まとめ

男女で真逆のストレス解消方法は、女性は誰かに話して解消し、男性は一人で黙って解決する。

このことは、もちろん全ての男女に当てはまることではありません。ですが多くの男女にこのような傾向があるということを理解しておけば、お互いに思いやることができ、円満な関係が築けるのではないでしょうか。

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